今回は職場での「言い回し」のお話です。
ビジネス環境での会話では、ちょっとした会話でも一定のルールに従う必要があります。ここでは3つのパターンに分けて其々説明します。
1. 「人」の呼び方
ビジネス環境に限らずコミュニケーションの対象は当然「人」が中心となります。その場合の「人」に対する呼び方にも決まりがあり、従わなければ品位を疑われるばかりか、評価も落とされかねません。
対象の「人」 自分自身の呼び方 相手側からの呼び方
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・会社 弊社(へいしゃ) 御社(おんしゃ)
・同行者 連れの者 お連れ様
・本人 わたくし そちら様
・家族 わたくしども ご家族様
・妻 妻 奥様
・父 父 お父様
・母 母 お母様
・息子 息子 おぼっちゃま
2. 社内での呼び方
社内での呼び方も悩む場合があります。特にジェンダーの観点から女性を呼ぶ場合には注意が必要です。
女性に関して補足すれば、上司や先輩の場合には問題は起こりませんが、相手が同僚又は、後輩の場合には十分注意する必要があります。セクハラとまではいかなくとも、横暴だとみなされると円滑なコミュニケーションに支障をきたし仕事にも悪影響がでる場合も考えられるからです。
対象者 呼び方
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・上司、役員 :~「専務」、~「部長」のように名前+役職で呼ぶのが自然です。
・先輩(社員) :~「さん」が無難でしょう。
・先輩(出身校) :学生時代のように~「先輩」とは呼ばないで、~「さん」と呼びます。
・同僚(男性) :基本は~「君」で十分です。
・同僚(女性) :女性には~「さん」と呼ぶのが自然でしょう。
・後輩(男性) :「君」づけで呼びます。
・後輩(女性) :女性には~「さん」と呼ぶのが自然でしょう。
3. 言い回し
ビジネス環境での「言い回し」についての解説です。ミーティングや通常のコミュニケーションにおいても表現の仕方で評価が変わったりしますので注意しましょう。
通常の言い回し 職場での言い回し
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・考え、意見 ご高説
・文章 ご書面
・手紙 お手紙
・物品 お品物
・贈答品 寸志
・品物を渡す ご笑納
・品物を受取る 受領
・家 お住まい
・訪問 ご来社
今回は「言い回し」がタイトルですが、注意点としては「女性」に対する呼び方、接し方です。一歩間違えれば女性の権利を侵害したり、セクハラが成立する場合もあり得ます。毎日の事ですので十分に注意して快適なビジネス環境とするよう心がけるべきです。
言い回しの注意点
言葉使い
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